
二十二、5/9 全ては 自力にあらず

店の前を 自動車や人が沢山通って行きますが、
誰一人、橋の有る事に気付かず ましてや 下を流れる川の事など 考えてはいません
この 自身の身体さえも 意のままに 出来る部所は 僅かなのに!
生きておれるのも 意のままに働かない 不随意の力があれば
こそなのに 人は 自力で生きていると 思っている!
自力だと思っているから 意のままに したいのです
それが 驕り高ぶりになるのです
子供の 反抗期というのが 有ると 偉い学者が言っています
また 親も その通りだと 思っています
それも 実は 親や 社会の 驕り高ぶり からです
親や 社会は 自力で 子供を育てていると思っています
だから 子供を 支配しているのです
誰でも 支配されているのは 厭です(夫婦も然り)!
子供達は まだ 自力では 生きて行けない!
だから 反抗するのです
支配から 解放されたいが為に
じゃぁ 子供を解放すれば 羽ばたくかと言えば
それはそれで 我が儘の放蕩になります
この世は社会も親も全てが自力ではなく
他力で生かされていることに 気付き
「全てを 生かすことにて 生かされて 生きていることに 感謝して 生きる」ことです
