二十一、8/5 法隆寺の甍(いらか)の軒











宮大工の西岡常一氏が「西洋建築の軒は直線であるが、法隆寺の軒は曲線である。

その曲線を調べるみると、ピンと張った糸を 緩めた時の曲線だった」と以前、
書いていたのを思い出しました

我々も いつも張り詰めた状態であれば、何かの ひょうしに 切れる場合があります

緩めていれば イザという時にも 余裕をもった対処が出来ます

釣り糸は ピンと張っていなければ 魚の当たりは取れません

世の中は 生き馬の目を抜く という程 素早く動いていますが、
人間関係は 緩くした方が 上手く行くのでは!

肩の力を抜く 生き方は 一見 頼りなく思えますが、実は安心感が有ります

僕みたいに 抜き過ぎるのも困りますが、特に親子関係には 必要なのではないでしょうか?

緩めた糸ですから 時には ピンと張る時もあるでしょう

臨機応変が肝要!
波間の漂流物より