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いい家族を

 

 

23日

悪くならないもの 悪くなって味のでるもの

アルミのサッシ ブラウンカラー 軽い 安い さびない 壊れない 快調

こうして今のモノはどんどんと進化していく

自宅の窓は40年前のまま 全てはスチールの窓枠と窓 ところどころが
さびてきたり 塗装の劣化が味になって 塗り替えもしなかった

どのトビラは重く 音も大きく ガラガラっという
さぁ開けましたってな具合だ 

アルミのサッシは シャーっと軽快に開く ずっとこのままだ

悪くならない は 味が出ない ことに通じていくみたいで
複雑な気分 軽く軽快なサッシも 見方によれば重厚感に欠ける
安っぽさもあって むつかしいところです


悪くなって 劣化していくことって そうマイナスばっかりな
イメージじゃないなって最近 窓枠から感じました

 

 

 

 

 

 

 

 

22日

畦道

未舗装の畦道 もうすっかり少なくなってきた

田圃のアゼにはたくさんの生物が住んでいて 歩いていると
毛虫がいたりヘビがいたり すこし危ないところも畦道の魅力

自然の中ではあんまり油断もできないものね

ガタガタした道を終えて舗装路に出た時に少しホッとしたのは
ぼくがもうすっかりあの畦道から遠い遠い関係に

なってしまったからかもしれないね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

21日

友だちの披露宴

友だちの披露宴にお邪魔した 新しい歌が聴こえてきた
披露宴の宴は宴会の宴 たくさんの歌が聴こえてくる

ギターと弾く 歌を歌う 手をたたく 
宴はあっという間に終って ともだちも
あたらしい人生がはじまった

ウタゲっていいね

宴があるからいろいろあっても
ほっとしてがんばれるのかもしれないね

またあたらしい宴に行ってみたいし
やってみたい

 

 

 

 

 

 

 

 

20日

坊さん 123



日曜日の朝 自転車で友だちを訪ねた いろいろなあたらしい話しを聞かせてくれる

緑の中に住んで居るともだちはお坊さんの仕事をしているミッセイさん

いつも丸いあたまで まるくものごとを考えている純粋なひとだ

ともだちはおもしろいね 一番おもしろいのかもしれないね

今日もあの新緑の中でたくさんのお遍路さんを迎え 

どんなことを思っているのかなぁ

ミッセイさんの文章にリンク

 

 

 

 

 

 

19日

寝転がる

道に寝転がると新しい視点が得られた

みんな汚いからあんまり寝転がったりしていないけれど

あたらしいみんなの見ていない視点を得るには 同じように歩いていても得られない

振り向いたらヘビの夫婦がぽちゃんと川に落ちた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18日

さくのそと

柵のそとに一歩踏み出そう 悩むのは贅沢なこと

どんどんやっている人もいる 革新していく人がいる

柵のそとはわくわくでいっぱいだ

気が着くと 中に入ってしまって小さくなっている自分に気がつきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

17日

表情

空の表情は毎日変化していく 変わらない日はない
地球も動いている なにひとつ変化しないものはない
ぼくらも動いている 変化していく 変化のスピードはゆっくりめに

あんまり早いと楽しめないもの スローイズビューティフルという本を
見つけました ひさしぶりに読んでみたい本を見つけました

人生は遭遇の連続みたい

今週もみなさま よい遭遇を

 

 

 

 

 

 

 

 

16日

ガス

会社にある昔使っていたガスの元栓 単純なカタチにほっとする
このところ 日に日に 複雑な人間関係 複雑な処理 複雑さから
どこか 遠いシンプルな暮らしに逃げたくなってきた

競争 模倣 虚 いろいろが複雑にからみあって しかしそれも現実

どこまでも単純を求めていってみても 本当のシンプルにはなれない

しかしシンプルを求めることで いろいろのことの姿は見えてくる

ああこういうことだったのか って思うこと 思える瞬間をたいせつに

 

 

 

 

 

 

 

15日

環境の変化

あたらしい家に住み始めて2週間 だいぶん落ち着いてきた

そのひとつには においがあると思う 住処には人間の住んで居るにおいが
どのお宅にお邪魔してみても感じられる ごはんやきているもの その他
たくさんのものがブレンドされたそのお宅のにおい

新しい住居にはそのにおいがない 動物は自分のにおいをつけたがる
そうして自分達のにおいのするところは安心するのだ

そうしてみて あたらしいぼくの家にも2週間たって すこし自分のにおいが
ついてきて 晩 いても落ち着くようになってきた

こうしたにおいについて 想うことができるのも環境の変化のおかげ
変化は必然で必要で 変化は人生のスパイスのようです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

14日

カタチ

 

 

 

 

自分のルーツを探ってみよう 先祖のお墓にいくと累々の
名前や配偶者など情報がいっぱいだ

家紋はお墓に行くと彫ってあったので写真に撮ってきて
イラストレーターでトレースしてみた

カタバミの文様だ パーンとはじけてたくさん増える
子だくさんの紋章 ぼくもいっぱいこどもができますように

親戚のおじさまが昔からの家系図をくださったことがあった
引き出しから出してみる 文化2年 紐屋とある
1805年には 組み紐を売っているお店だったのかなぁ
いろいろを想いを巡らせる

そのあとは松野屋という屋号になり 宮崎商店となり 宮崎タオルと
変化しながらずっとなにかを作り売る家系の様子だ

ぼくもいままで連綿とつながってきた先祖によろこんで
もらえるようになりたいな

こうやって昔を見てみると なんだか自分の姿が
逆に浮かんできて 不思議です 一員のようです

なにかに帰属していると安心する 人間のこころなのかもしれないね

 

 

 

 

 

 

 

13日

浮かんでくる

ことばも浮かんでくる日を 浮かんでこない日がある

発想も浮かぶ日と浮かばない日がある

気分も同じ

そう思うと 毎日飛んで行く 風船や飛行機がすごいとおもった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12日

会社の周りには 麦畑でいっぱいだ
すくすくと育って行く かわいいむぎたち 
やさしい赤ちゃんの若草色が しばらくして大きくなると
濃いグリーンに変わって行く 春の草原のようだ

今の季節になってくると グリーンが麦秋の黄金色に変化してきた
なんだか人間の一生のようですね あっと言う間にたって刈り込みだ

人生の最後は すばらしい刈り込みができますように

一生は一笑なのかもしれないね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11日

はやなつかしい

人間の感覚なんて

なんてすぐに忘れてしまう いや 慣れてしまう

ついこの間まで毎日使っていたストーブの火が妙になつかしい

習うより 慣れろというけれど 本当に

適応してすぐにそれが普通になってしまう

景色もそう 環境もそう 仕事も 人間関係も

すぐに慣れて 融和していく

どんどん変化させているけれど ガラリと変えた

風景も 明日の朝には もう普段通り

結局 変化は瞬間的なモノで 常に変化していかないと

面白みはなくなってしまうものかもしれないね

伝統なんてものも 革新していかなくちゃいけないって何かに

書いてあった

伝統は常に新しい

みんなきっと 新しい変化に飢えているのかもしれないね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8日

地主さん

会社の庭を清掃していたら

昔お父さんに教えてもらった地主さんがでてきました お父さんがお賽銭を置いた
跡があった 石を三つ積んだお地蔵さんみたいなフォルムの神様

丸っこい形の石の連続なのに なんだか人に見える
この神様はこの敷地を守ってくれる地主さんと教えてもらいました
ぼくは信仰心もないのだけれど 祈ることをキンサンにも勧められて
地主さんにもお稲荷さんにも祈りをしている

欲を拭いたまえ 浄めたまえ

地主さんにマフラーをまいて差し上げた
すこし喜んでくれたように感じられた

きっと神様もなにもかもは こころの中に存在するのかもしれないね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7日

新生活

先月の緑の日に 結婚式をして 独身生活にさようならをした

いままでとは全く違った あたらしい生活だ

住まいを移したとか 仕事が変わったとかといった変化とは

全く質の違う新生活 あたらしい変化が

自分にどのように作用して どういった方向へ連れて行ってくれるのか

いまからたのしみだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6日

heishop

右に見える建物は敷地内にある昔仕上げ場に使っていたところ
小さなころにおばあちゃんに連れられてよくきたものだった

たくさんおばさんがいて 年をとったワタナベさんというおじいさんも
居たのを覚えている たくさんのタオルが山のように積み上げられては出荷されていた

山はタオルの山 こどもにはたのしくてやわらかい山に上って遊んでいると
そのワタナベさんが怒るのだ 恐ろしくてまたおばあちゃんのところへ

その建物も今ではすっかり使われなくなった
近く 今作っている製品のお店をしようと思っている

ほかいろいろと良いと思ったものを置くお店にもしてみたい