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29日

言うは易し 行うは。。 いつも想う



このあいだ 本を読んでいると 僕に言ってくれているのかなぁと
思った一言があった

「生活の腐敗・物質主義・偽善(ぎぜん)の生じる根源は、
思想と行動、意思と行為の分離にある」

思ってることと やることの違い

言ってるんだけど 何もやっていなのではないか?

なんて思ういろいろな想いがあって ふと我振り返りました
こうやって 考えさせられる文を残してくれる先人は
本当にありがたいなもし








28日

夕方



春夏秋冬 夜の時間は早くなったり 遅くなったり
最近は夏も近付いてきて 本当に日が長くなりました
子供だったらいつまでもカンケリを続けたい気候やし ええなぁ

夕方の自転車と港と焼き鳥

今治の夜は これでも気持ちいいです

太陽が落ちていくのはよく見るけど 太陽がのぼってくるのは
あんまり見たことないなぁ 暖かくなってきたし 早朝
散歩もはやくも非日常でいいかも




25日





事務所の前には麦畑

いまはたくさんの緑でいっぱいになりました
麦の実もついてきて いい感じに豊かな田圃
きちんと 見てる スズメさん

見てると、一本の麦に器用に着陸して 無駄のない動きで
スパスパっとっ麦を食べて スパスパっと飛んでいきます

隣で一緒に見ていた部長が 

「おまえよか、上手に食べるやろがぁ」

残った麦を見ると なかなか上手に食べてて
こりゃお百姓さん泣かせだなぁと思いました




24日

島津製作所のこま



せんじつ 京都に行ったときに 歩いているとあの島津製作所を通った
ちょうど 記念会みたいなので 中で展覧会をされていて よらせてもらった

すごく長い歴史があって たくさんのものをオリジナルで制作していた
作品をみると当時の文明開化の熱い雰囲気が伝わってくるみたいだ

すべてもモノのデザインはアノニマスそのもので 用途に徹したデザインで
たくさん見たけど あんまり疲れなかった

モノってたくさん見るとつかれるけど それってそのモノが過剰にデザインされて
いるからなのかなぁ と思った次第

最後に出口で買い求めたおもしろい駒

親友へのおみやげにしました
この駒 回すと 七色の駒はさみしい灰色一色に
白黒の駒は逆に七色のいろんな色に目の網膜を刺激することで
変わるのです 見る角度によって 色目も変わって

もうなんとも興味深いんだな

物事は角度を変えてみると 違います ってメッセージがあって
今 見えているモノを信じ切っちゃいけない 事を駒が教えてくれました

ノーベル賞がでる会社は違う

合掌


 



23日

豆侍



今治の郊外にこれは久しぶりにヒットな豆腐を発見
友達コブソンの紹介で食べてみた 純国産手作りのお豆腐 まめざむらい

トヨムスメっていう大豆を使って 塩田にがりで寄せて作ってるみたい
食べるとデザートみたいに感じるほど 大豆の甘みがあって これが旨味だなぁと
素直に感心しました 値段は200円 ふつうよりもずいぶん高いけど
それだけおいしいので いいなぁ

お店は昭和24年創業 マニアックな豆腐 今治近郊の方にはおすすめです


こういったのが ふつうにあって ふつうに普及してるのが いいなぁ

0898419218





22日

なわ



椅子におくいい敷物を見つけました
縄をなって作ってあるみたいだけれど どこから始まってどこで終わるのか
これもくるくると渦みたいに螺旋を描いている

すべてには始まりと終わりがあるように
この敷物にも始まりと終わりがあるんだろうな

きれいな文様は すわっても 見ても
気持ちいいものです

 

 



21日

水気



友達のやってるカフェに行ったら
夕方でちょうど 水をお花にあげているところだった

緑って水をかけると 一段とみずみずしくなって
夕日に照らされて ピカピカと輝いて なんだかそれだけなのに

ココロ 落ち着く いい 色

やっぱり水っぽいのを見ると 落ち着くなぁ
人は水がないと生きていけないし 体の何分の一かは水だし

近くにみずみずしい緑 おいてみようと思いました


カフェ 木舞村 コブソン

 




20日

石垣


18日に大阪に出張してきました
行きに 今治からしまなみライナーっていう島を渡る
気持ちいいリーズナブルなバスに揺られて一時間四十分 
福山駅に到着 ここからいつも新幹線

運がよければレールスター 今日は運悪く 普通のだったけど
20分フラフラと駅の周りをうろうろしていたら 隣は福山城
今治城よりも立派な石垣 

この曲線のところが すばらしく 青空を背景にうつくしく
こんな所にも 確実に美はあるんだなぁと
いまさらながら シャルロットペリアンの言葉を思い出します

石に白壁に瓦 さらに緑

これっていいバランスでお城ってデザインされてるなぁ
誰がこう設計したんだろう?






17日

職人の町 商人の町




事務所のおばさんが言ってた
「日本は職人の国、中国は商人の国」

手仕事の日本って本もあるしそう思っていた
しかし 今は違うと思うようになってきた
日本の中小企業 高架下の町工場 あそこらへんは職人

今治あたりは本当にそうかなぁって思ってきた
さいきん 今治はやっぱり商売人の町じゃあないかなぁ
とにかく 他社の売れた物をコピーする企業がたくさんあって 自社の顔がない
顔なし が 多い町ともいえる

職人として見ると おかしいなぁ と思うけれども
商人として見ると 売れている物を追いかけるのが商人だから間違っていない

とも思える


でも職人だけじゃいけないし 商人だけでもいけないだろうし

これもバランスかも

日本の職人と商人 作る人と売る人の 今と昔の割合ってどうなのだろう?




16日

バンパーのはなし



昨日 会社の車が少しぶつかった
どうってことないけれど バンパーがへこんでいた

まぁバンパーはぶつける為にあるってくらいで ぶつかってこその
バンパーなんだけれども 裏側を見ても 非常に純粋なプラスチック系なんだなぁ
聞いたら すぐに取り替えで問題ないみたいだけど それってまた使い捨てみたい

昔のバンパーって金属でできていて 
へこんだら叩いてきれいになおしていたみたい
素材が変わるだけで手軽になるけど 素っ気ない

バンパーが鉄でできていた時代の車ってのは外も中も凝ってた
ってこのあいだ 先輩に聞いたけれども 
まぁ手軽になった分 いろんな面でも手軽になって
ものそのもの も 軽薄になったみたい な バンパーのはなし

 




15日

おじいさんの鞄



いつも出張の時につかってるおじいさんの鞄
もう大昔のモノだけど メルトニアンのクリームぬって保湿したら
またピカピカとなりました

革って本当に丈夫で 縫い糸のほうが先にだめになってくる

麻の太い糸で数カ所 自分で補修してみたけど それ以外はどうってことない

そんなおじいさんの鞄は彼が若い時に使ってたっていうから 70年以上のロングラン

いっさい サインもないし 無銘のモノみたい
何々さんのハンドクラフトとかってのじゃなくあくまで 無銘

あと三十年つかったら 100周年  その頃には僕も五十代半ば かなぁ

 

 



14日

心得



今治の近海の島に行くと 心得が書いてあって
読むと そりゃもっともな事で限りある自然を大切にしようという
心を得ることができた だから心得


なにか日常生活の中でも 心得を心得ていくと いい感じにやっていけそう


 

 



13日

また 今年も桜 散る  いとはかなし



桜 ことしもたくさん 見ました

山桜 八重桜 よしの桜 ソメイヨシノ
なんだかたくさん 見て 楽しかった

今日は島のほうに家族で出かけたけど たくさんのお花見でいい感じ

だいぶ 散ってしまったのもおおくて 葉桜はあれはあれでいいね

はかないから美しい 桜 はかないから 美しいと思うのはその時だけだから
花って なんだか そんな感じやね 花火みたい

諸行無常






12日

瀬戸内


これだけ潮にもまれた魚はおいしいのはわかる

get quicktime player




11日

繰り返し



三代目 ケメックス 今回はなかなか割らないで大事につかってます

あのコーヒーメーカーのフィルターって他のよりもぶあついから
丈夫で何回か使えます 二、三回って書いてあったけど
五,六回は使っています 洗って 使って 洗ってしてる内に

珈琲染めになって なんとも渋い和紙の様な風合いに

これを切って メモに使ったりして ささやかな楽しみをしています

日常の 楽しみでも ささやか な楽しみもいいなもし





10日

頭熱 腹十二分



日々お世話になる携帯電話

毎日 数分はなんだかんだで使ってる

最近もってない人を捜すほうがむつかしくなってきてるけど
本当にちょっとだけど身の回りでアンチケイタイでやめてく人がちらちほらり

どう考えてもあの強力そうな電磁波は体によいとわいえないだろうな
その点 不便になるけど 気分的には解放されていいかもしれない

あの電磁波で脳内温度ってバンバンあがるってNHKでも放送してたし
さいきん 使ってて あんまり気持ちよくなし

脳内温度あがるってそりゃ 頭寒足熱と対極じゃねぇか?





9日

でた 極めつけの ことば



先日 タオル組合というところに勉強に立ち寄ったら
ある組合員である先輩が一枚の記事のコピーをくれた

その切り抜きのコピーにはこう記してあった

”作る人から食べる人へのメッセージのない物は料理ではなく食い物です”

こう言っているのは今の伝統日本料理を受け継ぐおじいさん

で、組合の先輩が一言

「これってタオルも一緒やないん?」

この時 はっと思ったね
メッセージのない布は単に拭け「ればいい」

この「ればいい」から脱却 脱却




8日

島の電柱



海沿いを歩いていると、電信柱があった
右端に見える白灯台のところにどうもつながっているらしい

こんなところにまで電柱かぁと思ったら これは木の柱電柱であんまり
厭な感じがしないんだな
そのまま木だから なんか電線はあるけれども 背景と調和している

どうみても 本格的に古いし あの芸予地震でも倒れなかったみたいで
とっても丈夫でもあるみたい

非常に気に入った電信柱 今治の電柱 全部これになったらいいなぁ






7日

頭寒足熱腹八分



先日 トーキョー出張の時に日本民芸館に行った時に買った
「木綿往生」という名前の小さな本 数年前に購入して読んでたけど友達にあげたら
しばらく再版されてなくてこまってたところに発見して喜んで買ってきました

内容は 倉敷の民芸館長の外村さんという方が書かれていて
その中に頭寒足熱腹八分というところがあって なるほどなぁと思って
このページにその名前を使われていただいている次第

ノボセルナ

タカブルナ

アセルナ

とあって 頭寒


両足をきちんとつけて地熱を受け着実に歩め

とあって 足熱



あさましい名の欲に捕らわれるな ヨクバルナ

とあって 腹八分

三年たって 読み返しても まったくもって
自分にピッタリの有り難いお言葉 




6

お花見



今日は同級生たちとお花見 の日
一年に一度のたのしい野外のゴハン

どうもネットを読んでるとお花見の歴史は平安時代にさかのぼるみたいで
日本人とは長いつきあいのある催し物みたい
始めた人は嵯峨天皇って方らしくなかなか風流なことをやるなぁ

今日行くところは嵯峨趾城跡ってところであって
桜の名所っぽくなってるので なにか縁があるのかなぁ
どうも最初は宮中のなかではじまったみたい

日本中 今日はお天気で いったい何人の人がやってるのかな?
宮中文化も広がって いとすばらしいなもし




5日

たのしいエッセイ






環境問題って日々 深刻になってってるけど
意識って ふつうに毎日くらしていけてるし 実に意識のほうがついていかない

今治のような 田舎に住んでいても 実に意識がたまに
麻痺するのか 自然への想いが薄くなってしまってる時を感じる

そんな時に読むのは パタゴニアの環境エッセイ
きれいな自然の写真が見られて 実際にフィールドで動いている人の
エッセイを読むのは とても気持ちよく また 刺激をうけて

あぁ 大事にしなきゃなぁ って素直に思える

そんな押しつけがましくない エコロジーの啓蒙をしてるあの会社はすごいなぁ

 





4日

うどんのカトキチ  写真はカレーうどん



四国のうどんはおいしい しかも香川のさぬきは特別おいしい
ついでに冷凍うどんもなめられない位 いまばりのその辺のうどん屋さんよりも
なんだかお出汁もおいしかったりする

おそるべきさぬきうどん って本もでてるくらいで、今治の焼き鳥よりも有名

最近 はまってるのは カトキチのカレーうどん
カトキチは一代で荷車をひいていたオジサンが作ったブランド
やっぱり創業者はつよいなぁ 

よく三代でいろんな家とか会社はなくなるけれど
それってまぁ 上手にできてて 親苦労 子楽 孫ほいと ってなもんらしい

三代目 家光になれなかったら 残れない

世の中 よくできているもんやなぁ





3日

裸 春 春眠



この間、ミスターハイファッション MRってファッション誌を
数年ぶりに購入して読んでたらパジャマ特集ってのがあって
パジャマについての研究をしていて たいへん興味深く 読みいってしまいました

「休日の朝、ゆっくりと眼を醒ます。陽当たりの良いソファの上で好みの推理小説を読む
 パジャマ姿のまま、美味い紅茶を飲む ああ これこそ小さな幸せだ」

から始まって パジャマの歴史について語られる パジャマの歴史は1880年代からだそう、
どうも 起源はペルシャやインドの ゆったりとした民族衣装としての
楽そうなズボン(パエ・ジャマ)が始まりだそうで、
それを英国人がみて 上着も同じゆったり作って パジャマにしたみたい


みんな着てるパジャマはあのあたりが起源だそうです

じゃあ それ以前は何きてたの?って
小説等を引き合いにだして、意外とみんな庶民には裸で寝る習慣があったみたい

結局今のベットの内容はタオルシーツにタオルケットにくるまれてるから
裸のほうが気持ちいいのかなぁと 一昨日からやってみるけど
なによりも摩擦がないのはすばらしく なかなかよさそう

少し寒いけど 暖かくなってきたらもっといいかも

もう少しやってみないとわからないけどね


 

 



2日

百科事典と百貨店 専門書と専門店



パイプの煙っていう母親の小説を読んでいたら
百科事典について書いてあって 百科事典ってのは広く浅くで
「僕はそれでは満足できないから 必ず専門書を読むことにしている」
ってところがあって まぁ そうかもなぁって思った

百貨店にもたくさんのモノがあるけど 決してプロショップではない
販売員もいろんな部署をくるくる回る感じで 決してそれ専門になっていない

専門店ってのはそれ専門なわけで 専門にやってるから詳しい し 勉強になり 話し甲斐あり

そんなことを思いながら読んでて 寝てしまった 昨夜

起きて思うに まぁ 広く浅くも あってもいいし
専門店もあってもいいし いろいろだから 楽しいんだろうな




1日

新しい友達 木舞村(こぶそん)



四月に突入 おめでとうございます

新学期 新社会人 とにかく おめでたい 春の季節

いい友達が増えました

友達から学ぶことって 本当に多くって いろいろ知らない間に影響を受けます

人間は人間からしか学ぶことはできない なんて文章もどっかで読んだけど
そんな感じかな

こぶそんっていうカフェが今治の郊外にあって あそこは居心地よし

土と木と紙でできた家ってのは本当に日本人にあうんだろうなぁ
土壁って呼吸してるみたい  僕はこぶそんの土壁が大好きです