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いい 時 間 を

 

 

 

 

29日

四国遍路

四国に住んでいる

先祖も江戸時代から今治の松本通りに住んできた

今はみんな居なくなって、そこには住んでいないけれど

ずっと四国から出ないで住んでいる

それくらいに長く住んでいるのに

四国を知らない

四国について 四国の外から来た方の方が四国が好きで

四国について詳しかったりする

業界でも、業界外の人のほうが詳しかったりする

不思議なことだけれど

外からじゃないと感じられない魅力があるのだろう

伝えるには 自分の土地も知らないで

なかなか何も伝えることがない

よりここ何年か、もっと四国を知って

四国に来たらこんなたのしいことを発見したい

タオルを使ってこんなものを作ったらもっとたのしくなる

何かを発見したい

コットンマフラーを発見した父親のように

一生一品 

なにか作って どうだ

と思ってみたい

 

 

 

 

 

 

 

 

28日

コーネリアス   http://www.cornelius-sound.com/

ぼくのいく喫茶店

アポニー

アポ兄さんはコーネリアスに似ている

アポ兄さんがレコード屋さんに頼んで取ってくれたLP

新しい音楽が詰まっていた

うるさくないのに とてもいろいろな楽器が

ミックスされて 現代の 音

大きな空間で 不思議に さまよっているような

宇宙でも鳴っていそうな音楽

音楽は覚醒剤のよう

いい方向にどんどん覚醒されて生きたい

 

 

 

 

 

 

27日

プロケーブル

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procable

ウェブサイトはいろいろな出逢いがある

偶然の検索で偶然の結果

いろいろな人が作ったサイトに飛んでいく

電線のケーブルをつたって地球中のサーバーに

つながっていく

偶然 みつかったケーブルのお店

プロケーブル

そこは、非常に非常にこい お濃茶のような 

本格的なバールのエスプレッソのような

濃い情報と情熱で作られたオーディオのケーブルのお店だった

あらゆる店主の知識と情熱をもって商品を語っている

商店としては、扱っているものはオーディオだけれど

そこにアクセスする人に対して与える情報と印象は

いままで出逢ったサイトでダントツで一番だった

人に伝える 何かを一本のケーブルを通じて伝える

プロケーブルという名前はあのお店にぴったりだと思った

 

 

 

 

 

 

 

26日

吸っている状態

この近代 人類の石油に依存した暮らしは、血を吸うために人間に
針を刺している蚊のように思えてくる

地面に大きな針を刺して、ずんずん石油を吸い上げて使う

ぼくも毎日のように車を運転しては、石油を消費する

電化製品も もうなにもかもが、石油に依存している

毎日 毎日のことだから できることは省力化

蚊は蚊なんだけれど、少しでも省エネの蚊になりたい

 

 

 

 

 

 

 

25日

毎日の繰り返し

ここは小さな ぼくらの作業所

小さい割にお稲荷さんは古く、大きい

毎日 ここで、あーだこーだいいながら みんなで
マフラーやオーガニックタオルの仕上げをしている

毎日 袋に入れる テープで留める

繰り返しだ

しかし、いろいろが立体的に

上に向かってスパイラルを描いて

繰り返しでグルグル上って行きたい

気が付いたら 棺桶くらいがいい

 

 

 

 

 

 

 

 

24日

田圃の花

菜の花 が 咲いている

ちらり ほらり

たくさんは群生していない

ちらほら

これくらいもいい

単純に菜の花を楽しめる

群生しているよりも 

ちらほらの方が有難い

稀少価値

心境的にもその方があぁ っと思ったりする

稀少なものが価値があるように思う

そんなのも心境だ

少ないからこそ といった価値 価値観

限定品 などなど こころがひかれていく

あぁ 人間らしい ぼく

ペンギンもおそろしいほどの集団を見るとおろそしい

あんまりかわいくない

一匹がよたよたしていると 小さいしかわいいなぁと思う

やっぱり こころの作用はおもしろい

 

 

 

 

 

 

23日

今治の水2

そうこうしている内に会社の回りに下水工事をするからと
負担金を払ってほしいと来た こんな民家の少ないところに

費用対効果で考えても 小学生でもわかる

ナンメートルもの道路を二メートルも掘り返し管を入れる

市役所がそれは負担するからといっても元は血税だ

どうしてこんなところまでやるのか聞いてみたら
下水工事は全て、川をきれいにすることが目的という

それはそれですばらしいけれど 飲んでいる水を先に考えて欲しい

ダムの水を川じゃなく別にわけるか、その上の下水にするのが

普通じゃないかなぁ

あんまり考えているとおかしくなるので

やっぱり 何ごとも知らぬが仏

 

 

 

 

 

 

 

22日

今治の水

今治の水は玉川ダムからやってくる

山に降ったきれいな水がダムに貯まっている

ある日 会社のいろいろをやってくれる越智のおいちゃんがきて

玉川を二人でトラックに乗って走っていた

兄ちゃんしっとるか?というのでなにが?って聞くと

今治の水について教えてくれた

ダムの水は直接引いていない 

その何キロも川を下った 玉川中学の少し上のところから

引いている

そこからの塩素消毒だ

おいちゃんは教えてくれた

ここからダムまでの間の民家の浄化槽や田圃の農薬

またその上にあるニブカワ温泉の廃水 シャンプーリンス

民家のトイレからなにからなにまで入ってきた水を消毒して

飲んでいるんぞ

って

ひさしぶりにびっくりして 本当かと思ったけれどどうやら

どうにもそうみたいで 行政のすることは理解を超えて 芸術になった

 

 

 

 

 

 

21日

田圃の麦と麦と植えない田圃

会社の回りには田圃がいっぱいある

田圃はちょっとずつ宅地になって家も建ってみたりする

しかしなかなかまだまだ田圃が多い

街中でも昔はここも田圃だったというところばかり

そういえば、農業の農家ばかりだったのだから

田圃がたくさんあるのももちろん

その田圃

このあたりは米 麦 米 麦とサイクルがあったのだけれど

このところ 米 なにもしない 米 なにもしない

になってきた田圃をよく見る

どうやら、麦を高く買ってくれなくなったのが原因みたい

もちろんビジネスにならないと田圃も姿を変えて行く

ビジネス社会は すこしのデジタルな数字が上がった下がったで

田圃の姿 郊外の景色まで変えてしまうのだからすごい

麦を高く買ってくれるようにならないと あの緑のカーペットは見られない

 

 

 

 

 

 

20日

タオルと水

タオルは水を吸う そのためにできたのか

それだけじゃないだろうけれど 最初はそのために

手を拭いたり、体や頭を拭いたりする

でもそのうちに 手触りがやさしいものだから

タオルケットができて眠る時も使う

タオルハンカチができて外でも使う

タオルマフラーができてアウトドアで使う

どんどん新しいことに変化していっている

もっともっといろいろなところで この手触りが

たのしめたらいいな

そんないろいろを作り出したい

 

 

 

 

 

19日

水と心境



いろいろが頭の中に入ってくると ざわついてくる

透き通らなくなる 冴えてこない

必ず シャワーを浴びる

大体は機嫌も治る

きっと水がそのざわつきも一緒に流してくれる

暖かいシャワーはそのごちゃごちゃも新陳代謝で

流してくれる

今日も そうなったなら 

またシャワーにいきましょう

お風呂にくらべて節水になるし気楽だ

もっとシャワーの近くで働きたい

 

 

 

 

 

 

18日

集中力



散漫力のあると言われたことのある僕には 集中力がない

アイデアはいいけれど実行がともなわない

小学生の時の通信簿に書かれて以来 ずっと気にしている

本屋さんで 集中力という名前の本を手にとった

集中力とは心の強さ以外のなにものでもありません

とあった

レジに進んだ

帰って読んでいる

集中力を高めるトレーニング中

きっといろいろがきになって のめり込めないのだ

夢中になれないのだ

もっと回路をシンプルに

もうそれしかわからない位にのめり込みたいけれど

そうもいかない

シンプルなのに憧れるのは 実は自分自身が

わりとシンプルじゃないから

かもしれないね

 

 

 

 

 

 

 

 

17日

書けること


たくさん体験している人の話しはおもしろい 勉強している人もおもしろい

しかしたくさん体験している人の話しはとてもおもしろく 知識だけの話しよりも

臨場感がある

やっぱり体験したことじゃなけりゃ あんまり書いてみても

話してみても おもしろくない

もっと数々 無限に体験して 

生きたい

体験もできる限りどん欲に

残り何日で居なくなるかわからないのだから

 

 

 

 

 

 

15日

カートリッジ


小さなカートリッジがスタイラスから溝の音を拾う

小さなコイルやマグネットが震えてその溝の音を取出してくれる

スコップのようだ

小さいけれど、いろいろな個性があるみたい

ぼくはひとつしかもっていない それでもほかはどうなのだろう

想像してみる 楽しみもある

カートリッジで音も変わる 同じLPもまた違って聴こえるはず

このところ、オーディオがたのしい

LPを聴き始めて LPはいろいろたのしいです

 

 

 

 

 

 

14日

ジョー パス


幼稚園からの友だちがくれたLP

こんなが好きだった ジョー パス という人のギターソロ

あんまりたくさんの楽器での演奏を聴くのよりも なるべく少ない楽器の
方が昔から好きだった 協奏曲もあんまり好きじゃ無い

集団行動がきらいでできないのも それに繋がっているのかな

シンプルなジョーパス もっと聴きたい

 

 

 

 

 

 

13日

変わってゆく


木の色が変わってゆく

触っていると油分がついたり ほこりがついたりして
木の質感や色も変化していく

変化しない堅い物、傷付かない物よりも
こういった素材の方が愛着がわいてくる

特に木は変わってゆくのが好きだ  皮も一緒 もちろんアルミも鉄も
変わっていかないものはない

ぼくも夏は色が黒くなったり 冬はやや浅黒くなったり
もともとが黒いから白くはならないけどね

 

 

 

 

 

12日

IBM


初めて買ってもらったコンピュータがIBMだった

形はいつも黒でシンプルで頑丈だ

会社の会計ソフトを使っている

インターナショナルビジネスマシンの略みたいだけれど
その名の通り丈夫です

でもあたたかな愛着が生まれないのはなぜ
これもなにか 好みを超えたデザインの効果があるような気がします

 

 

 

 

 

 

11日

会社のおいなりさん


昔から会社の事務所に祭ってあるおいなりさん

お父さんがお酒や榊を置いておまつりしていた

事務所のところを貸すことになって、道の反対側の倉庫に
ぼくたちは引っ越したので おいなりさんも引っ越してきた

しばらくばたばたして持って来れなかったら
オーダーがぱったり止まってしまった 一月だからかなぁ
おいなりさんがやってきたら またオーダーが入ってきた

たまたまかもしれないけれど
論理的に説明できないことが世の中にたくさんどうやらあるみたいで
水の結晶の本を読んでみたら、ことばや響きで水の結晶のカタチが
変わっていた

これもよく説明がつきそうにないけれど、
そういったところに怖れを持って 悪いことはしないようにしようと思う

 

 

 

 

 

 

10日

ガムテープの残り


ガムテープを毎日使っていく 毎日減っていく

ガムテープはなくなっていく 残り少なくなっていく

あと残り二個になってきた

どんどん減って行く そろそろ買いに行かなくてはならない

そうしていくうちにガムテープが貴重品のように感じてきた

少なければ少ないほど、貴重で稀少

面白い 人間の感覚は

たんなるどこにでもあるテープなのに

今 会社にはこれだけしかない

そう思うとなんだか大切に無駄なく貼る

少しできちんと貼れるように

昔 物の無い時代は 大切に使った

人間の心持ちも環境が決める 時代が決めるのだと思う

だから昔の人が 今の人がどうとかというよりも

昔の環境と今の環境の違いがあって、違いがあるのだと思いました

今日はダイキにガムテープを買いに行きます

 

 

 

 

 

 

9日

役に立つ丈夫なランプ


ランプは毎日いろいろシーンで使う

主に日が沈んでから ずっと

四つをとっかえひっかえいろんな場所に持って行く

フロスのメイデイ 

とても丈夫で現代的なランプで安価

とてもおすすめです

 

 

 

 

 

 

 

8日

宇宙みたい


宇宙人みたいな椅子だ

ひさしぶりにお買い物をした

木でできた安楽椅子

曲げてつくっているのか 削っているのか
工法はよくわからないけれど、部屋に馴染んで今日もここにある

角みたいに肘休めがついている

なぜこの形になったのか 毎日座ってみながら
デザイナーの意図や創意を想像してみる

今日もいろいろ想像してみる内にいつか
そういったデザイナーに近付いて行きたい

独創を持ちたい

 

 

 

 

 

 

7日

なにげないものに


なにげない

なにげないものになりたい 

なにげないスイッチ 毎日オンオフを繰り返す

小さなものから大きなものまで

ひっそりとあって、役に立ってくれるモノ

そういったものに囲まれている

こわれないシンプルなもの

きがついたらこちらもそうなっていたい

 

 

 

 

6日

変わるたのしみ


Happy Listening,  john grado

どうやら聞いてみると オーディオブームというのがあったようだ
マニアみたいな特殊な世界ではなくて、みんないろいろと普通にやっていたような
楽しみがあったからこそ 自然にオーディオ業界は華やかだったみたい

ターンテーブル カートリッジ フォノイコライザー アナログケーブル 

プリアンプ アンプ スピーカーケーブル 
スピーカー

ひとつのシステムにもこれだけの物が必要で自分で選ぶことができた

そうするとひとつひとつの組み合わせで無限にバリエーションが広がる
自分の好みや自己満足を追求できる仕組み

そうしてオーディオは盛んだったみたいです

でもCDになってすべてセットになったり、さわれなくなったり
さわらなくてもよくなったり、いろいろがデジタルに手軽になって
そういった趣味は停滞してしまったようです

いろいろな原因があるのだろうけれど、今はまたこういったのが
好きな人が増えてきそうです

アナログレコードがぼくも含めて若い年齢層でまた増えてきているみたいで
これもひとつ 寄せては返す波のようです

 

 

 

 

 

 

 

5日

音波の形



この所、レコードプレイヤーにしてからまた音楽がたのしくなった

どうしてか音がやわらかい

どうしてかわからないので聞いたり 調べてみた

どうしてこうして シンプルだった

アナログとデジタルの違い

アナログは連続した曲線 デジタルは点の繋がり

つるっとした曲線と つるっと見えて拡大するとギザギザの曲線

聞きくらべるとわかる位 明確な違い

だけど、片一方だけ聴いていたら、わからない

やっぱりなんでも 比較対象が必要みたいです

ぼくもいろいろ自分自身 誰かや何かと比較対象してみたら

恥ずかしいことになりそうです

 

 

 

 

 

 

4日

健康に



健康に生きたい

健康にしていたら、何があっても大丈夫

備えは健康だ 健康があってそのあといろいろ続いてくる

だからこそ 健康を保ち、増進していこうと思う

こんなに思ったり感じたりするのは どこか健康でないからかな
まぁ完全に健康な状態なんて理想だし、不自然だろうな

きっと不健全も健康の内で ナチュラルなこと

今日も不健全を抱えた健康で進んで 生きたい

 

 

 

 

 

3日

一枚



一枚、はじめてのレコードを選んできた

昔、聴いたことがあって、たまたまそのお店にあった

こうして、新しい生活の友だち

仲間入り

民芸の本に、日常使う道具は
毎日の生活の友だちと書いてあった

毎日の友だちにも、いいともだちと悪いともだちが
いるように、道具にもそういったいろいろなのがいるので
できるだけ、いいともだち

もしくは、仲良しのともだちを作って
暮らして生きたい

 

 

 

 

 

 

2日

レコードプレイヤ



アポ兄さんとレコードのお店に行った
アポ兄さんはレコードを教えてくれた人
軽い手さばきで、パラパラリ レコードをめくる

めくるめくるスペクタクル 思いもよらないランコントル
を期待して彼はめくっている 何枚か見つかったみたいで
少しうれしそうだった

ぼくはぎこちない手がめくっていたけれど
どれもどんなのか想像できなくて見つからなかった

そうして後ろを振り返ると、お店のおじさんの隣に
木でできたターンテーブルが置いて合ってどうやら
売り物のようだ 中古の少しふるびた雰囲気と木の風合いに
直観で いいなぁと思って購入した

名前も知らなかったら調べてみたら、ソタという小さな会社みたい

生まれて初めて、レコードプレイヤを手に入れた
さぁいろいろな「知らない音楽」をたのしもう

 

 

 

 

 

1日

おいつきたい

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日記の更新を追い付きたい

今は二十二日を生きているのに、
更新しているのは一日の日だ
その間に本当に時間は過ぎて行って
日記の更新は止まっていた

時間に追い付くのが精一杯の現代みたいだ

もうほっておいて、ゆっくりと進みたい
けれど、最先端にはそれなりの魅力があって

すべて古いのがよくもなく 新しいのがよくもなく

どちらも楽しんで生きたい