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いい家族を

 

 

 

28日

はっけんの時間 孤独な時間


あるくことにはまってきた

自動車で無味乾燥に通り過ぎる景色が カラフルになってきた

足を動かして 歩く 歩く

すっかり気が付けば いろいろな発見を孤独の中にみつけている

 

 

 

 

 

 

27日

退屈なんてない

ヴィジュアルさえあれば 付け足す言葉は浮かんでくる

そらにせんを引く 電線はきんさんが言っていた

それにせんを引く 金網を今日は見つけました

なんだか景色を切り取ってみると そらだけよりもおもしろくって

やっぱり自然100%よりも 人間が入ってくるとたのしいな

壊さないで調和することって いちばんむつかしいんだろうな

 

 

 

 

 

 

26日

ウォッチ

じいさんの時計 少しうごかなくなったから 近所の時計おじさんに
直してもらった 治してもらった

すっかり元気に生き返って 今もなおコチコチと刻んでいる

この時計と会話ができたら いろいろを見てきただろうから
たくさん お話ができそう たくさん教えてもらえそう

きっとつづけてぼくも この時計から愛される相棒になれますように


おじいさんとは お話したことがないけれど 時計とは
毎日 一緒にいます

 

 

 

 

 

 

25日

色をぬろう

壁も会社も人生も

ぜんぶ ぜんぶ 自分のキャンバスみたい

自由な精神で色を塗りつづけて 生きたい

 

 

 

 

 

 

24日

変わって行く

毎日 毎日 少しずつだけれど ぼくを包む状況は変わってゆく

よくもわるくも変わっていく 周りの人 周りのモノ 自分 環境

自然 道 花 空気 体調 気分 機嫌

おもしろいほどに変わっていく

変わりたい 変わりたくないに限らず

地球は回転して またひと回り

うごかなくても 正座していても 宇宙空間を動いていく

やっぱりどうしてても 変わっていくんだな

どこまでも変化していきたい

じっと座っていても 変化するのだから

 

 

 

 

 

23日

パワーフード

食べると元気のでるもの

作ってくれる人の愛情が入っているから

どんなものでも 想いは宿るみたいで

人間のつくり出すものには ぜんぶ ぜんぶ

気が宿っていると感じられるようになりました

気持ちを込めて作ってくれたゴハンに 手をあわせて

感謝

感謝しきれないくらい ありがたいごはん

ぼくも なにか製品を作るときは 気持を込めて

こころを込めて作ることを もっともっと意識して

作っていきたい

 

 

 

 

 

22日

かげと自分

夕日が沈んで行く

自分の影をうつしてくれる 太陽も今日も沈む

あっという間 一日 ぼくらのいるところを照らしてくれてありがとう

太陽に感謝

太陽は自分達のフォルムを伝えてくれる

照らされて見える 色も形も

すべて太陽が存在するから 他も存在する

やっぱり太陽が神様なのかなぁ

わからないけれど 手をあわせて感謝すると

気持がよかったので またしてみようとおもいます

 

 

 

 

 

 

21日

おちつく場所

旅行しながら 人間はついつい いいムードの場所を探し出す

住み着いた場所なんかも いいムードだったから街ができたのかな

いいムードのなかで暮らしたいし 過ごしたい 

いいムードのなかで話したいし  食事したい

そうやっているうちに 自分もその空間の雰囲気に溶け込んで

自由な空間ならば こちらの精神も自由になっていけるような

きがするから

 

 

 

 

 

 

20日

さよなら ありがとう

会社から 何十年と助けてくれた 生産する道具達が去って行く
また必要とされる場所へと 去って行く

長い間 ありがとう

お陰で今があるのだと思っているよ

織る機械 巻く機械 運ぶ機械

いろいろなモノが助けてくれて そうして最後はお別れだ

いつもそこにあったモノが もう行ってみてもなくなって見えない

いつまでもそこに居ると思っていた人が

もう二度と逢え無くなる

さみしいけれど

そうであるからこそ 今 会えること 会えていることが輝くんだろうな

さようなら ありがとう さようなら

 

 

 

 

 

19日

蛍光灯のひかりのなか

蛍光灯が会社にたくさんある

便利だ 省電力 長寿命 安い

しかし冷たい

明るいし簡単で いいことばっかりの蛍光灯

ワァーっと普及したのは戦後みたいです

電力も少なくて済み、夜の太陽といったイメージ

敗戦のくらいムードをあの明るい光で 照らしていこう
そういった蛍光灯には絶対的なあかるさがあったんだろうな

その時代には その時代に適した その気分に適した灯りが
普及していったムードが感じられます

いまは50年たって、すこしずつ やわらかなあたたかな灯りでもって
じぶんも会社もまちも明るくなっていったらいいな

 

 

 

 

 

 

18日

ランプ

ランプが好きだ

夜 ランプの灯りで過ごす時間もすきだ

でもすべてはランプが灯してくれるから そういった

豊かな時間がながれる ながれてくれる

白熱灯のあたたかな カラーが こころにしみて

いつかじぶんもじかんも あたたかいカラーに染まっていく

こんやも ゆっくりとそういった時間が過ごせますように

 

 

 

 

 

17日

つかまえた夕日

五時でもあかるくなった

日が長くなった

野外での活動できる時間が長くなった

すこしあたたかくなった

明るい時間が増えたけれど 一日 24時間は変わっていない

それでも 五時の夕日をつかまえたよ

うっかりしていると沈んで行ってしまう

逃げたらまた あしたつかまえりゃいいか

 

 

 

 

 

 

16日

変わってゆく工場

工場はどんどん変わってゆく

ぼくらの会社もどんどん変わってゆく

1893年に宮崎儀三郎が興業社で工場支配人後 独立して
K.K.宮崎商店を興し、宮崎勝行、宮崎賑からタオル事業のみになり
宮崎猛、宮崎弦ときて、いまぼくの代になってきた

もともとはいまの今治大丸あたりに広がる 生産工場だったけれど
昨年の宮崎弦のあと、引きついで 今は自社での生産は外部に出し
小さな小さな メンバーで残っています

おもえば どんどん全てが変わって行く
自分なんか たんなるおおきな 大きな流れの中で

右にいこう 左にいこうと 必死にやっていて

上からのぞいてみたら たいしたことなんてできてやしないんだろうなぁ

かわっていくのが あくまで大きな前提条件のなかで

アメンボみたいな うつくしい軌跡が描けたらいいなぁ

とおもっています

 

 

 

 

 

 

15日

はまべ

ながくいっていない馬島の浜辺

よく自転車で夕方にいってたな

いまばりから大島にわたる橋で1こ目のちいさなしま

夕日が海に沈んで行く景色をよく見ていたのを思い出したら

急にあそこにいきたいなった

だれもいない浜

水着がないからはだかで泳いでいたら

おばあさんにみつかった 浜

 

 

 

14日

おやこ

おやこのきずな

どこまでもふかく 遺伝子で繋がっている

お互いに出逢って 伝えて わかれていく

いつかかならずわかれる

永久にわかれないのなら 終りがないのなら

うつくしいいまも 輝きがなくなっていく

いましかないから 

すべては過ぎ去っていった

すべて どうやら瞬間のようです

 

 

 

 

 

14日

地場産業

いまばりの産業は江戸時代から木綿が係わっています

木綿が今治を育んだ もちろん今は造船や電気蚕業もあるけれど

昔から綿と縁のある街です

宮崎家も木綿に助けられて113年以上 生活しています

親父はよく 木綿神社があってもいいなんて言ってたな

仕立屋さんは針供養したりするのだから

木綿を祭る神社

社内にだけでも作ろうとおもっています

 

 

 

 

 

12日

スランプ

ここ数カ月 あたらしい ぽとっとした想いが落ちてこない

熱くならない

そんな時はおもしろいことも書けない

でも やっぱり バイオリズムかな

周期的なものなのかな

体の中から みるみる沸き上がってくる力がほしい

沸き上がってきた時に さっとつかまえてやる

 

 

 

 

11日

直火

ダイレクトがわかりやすくていい

火も直火がいい

電磁波がでる電化のキッチンなんて 

やっぱり 火であったまるのと ヒーターであったまるのとが違うから

人間っておもしろい

遠赤外線効果らしいけれど 敏感なんだな 人間のセンサーって

薪で湧かしたお風呂のあたたまりの違いがわかる内は

なんだか豊かな気分で人間ってたのしい

 

 

 

 

 

10日

使い込まれたウツクシサ

使い込まれたウツクシサがすきだ

おいちゃんの乗ってくるマツダのタイタンという車

20万キロ以上 元気に今日もやってくる

あらゆるモノを運んでいく 運んでくる

実用には実用のうつくしさがあって

それでもって使い込まれてきて モノと人は友だちなんだな

使っている時が一番 モノと対話している

使っている時が一番 幸せだ

 

 

 

 

 

 

9日

 

 

 

 

 

 

8日



あさの気分が一番 ここちよい

どこまでも行けそうな気がするから

時間がたっていくにしたがって にごってくる

朝日と夕日の時間が一番 気持がいいのは

のぼって 下りての 動きがおおきく感じられるからかな

それとも 寝起きは気持がいいし 帰るのも気持がいいからかな

いずれにしても わからないし説明もできないけれど

ここちよいのはここちよい

 

 

 

 

 

7日

景色

日常 自分が居る空間の景色はいかがでしょうか

長く居る 長く見る 長く一緒の景色ほど 気を使うほどに

気持よく生きられる

自分の居るオフィスから きれいに居心地よくしなくちゃと掃除が大好きになりました

スペースクリアリングしていくほどに 気分もすっきりとしてきたのは

本当なので試してみてください

 

 

 

 

 

 

6日

タオルで

タオルで伝えたいメッセージっていったいなんなんだ

タオルってそもそもなんなんだ

いろいろと原点にもどって考えてみてから いろいろに移っていきたい

 

 

 

 

 

 

5日

ライブ

気持が大切なんだって教えてくれた 上田正樹さん

波方町という造船と漁業の街にライブにやってきた人でした

とてもいい感じの話しの中から ピンとくることがいっぱい

音楽もたのしいし 気持が伝わってきた

エモーションが大切なんだって何回も教えてくれました

湧き出てくる 伝えたいメッセージを伝えなくちゃいけない

ライブは いろいろを瞬間瞬間に教えてくれました

ありがとう 上田正樹さん

 

 

 

 

 

4日

アイスブロック

喫茶店でいただくお冷や

かならず お が付くから丁寧だ

やっぱり単なる水に氷りを入れたものであっても

お をつけると なんとなくきまって聞こえるからおもしろい

これからは タオルにも お をつけてください

おタオルひとつ いかがでしょうか

 

 

 

 

 

3日

不器用

窓の取っ手のかたち

それは簡素で実用で それ以下でも以上でもない

なんでもない それだけのことしかできない 

そのシンプルさに たまに憧れてしまう

不器用なもんで ってな感じの

モノや人っていいなとおもいました

 

 

 

 

 

2日

ヒカリ

ふゆの夜になるとあたたかみのある光りが欲しくなります

さむいから目でもあたたかみを感じたい

目は食べるし あたたまるし においも感じられるはず

五覚をしっかりとキビキビと生かして 生きたいです

 

 

 

 

 

 

1日

湿度

真冬の空調はカラカラする

あたらしい湿度計も知らせてくれるよ

ノドもかさかさ こころもいつの間にか乾いてくる

湿度がどれくらい大切なのか 27年も生きて

ようやくすこし実感できました

サァーっと加湿して しっとりとした冬を過ごしましょう